maricoさんのレポート
「動物愛護センターに行ってきました。」
もうみなさんは、お読みになられましたか?
是非、読んで、悲しい目をしている犬たちの写真を見てください。
周りのお知り合い、一人でも多くの方に読んでもらってください。
私は、「動物愛護センター」に行く勇気はまだありません。
(今回は
ばなもこYHさんも同行されレポートを書いていらっしゃいます)
ほんとは、こんな悲しい話や写真はいやです。
でも現実を知らなくてはいけないと思い、いつも泣きながら読んでいます。
そして思います。
「どうか殺さないで!」
他に方法はないのでしょうか。
「愛護センター」という美しい名の施設で行われている事、
何故、そのような残虐なことが行われるのか、誰がいけないのか、
考えてください。
そしてあなたのできる方法で一歩踏み出してください。
与えられた命、人間の勝手で終わらせてはいけないと思います。
るるの母親・キャンディは るるたちを身ごもった状態で 千葉わんの現地に現れたそうです。
もし、キャンディの前の飼い主が、保健所に連れて行っていたら、または山に捨て 野犬化して役所に捕獲されていたら、母親はもちろん、るるたち子供はお日様に当たることなく死んでいったのでしょう。
犬たちに 何の落ち度も責任もありません。
ほんのちょっとした運命の分かれ道が、その犬たちの命を左右してしまいます。
そして 幸せにたどり着ける犬たちは ごくごくわずかです。