8月1日にこのブログ更新をお休みさせていただくと書いてから
ファンタの安楽死という大きな問題の経緯説明がありました。
「ファンタについて」
私がブログを更新できなくなった理由も、ファンタのことが一番大きなものでした。
預かりっこがいない今、書く内容にも乏しく あちこち探して更新している状態でした。
それが、ファンタの安楽死を知って「ネタ」を探す気力がなくなりました。
この間、いろいろな方のブログを読ませていただき、
そこに寄せられているコメントも たくさん読みました。
今 ちばわんが置かれている状況も知っています。
「安楽死」
(あくまでも個人的意見ですが)
絶対反対するか 条件付きで容認するか
個々人の考え方次第だと思います。
その条件も どこまでの状態なら致し方ないかと考えるか。
正解は見つかりません。
もちろん誰しも犬の命を人間の都合で奪いたくはありません。
「殺さずにすむ方法はなかったのか?」
私もそれを希望しますが、その方法も私には見つかりません。
家の「るる」をちばわんから迎え入れて 10年近くになります。
この間、犬・猫のための皆さんの活動、
それも表に出ない活動をたくさん見聞きしました。
「犬の幸せ」を目標に活動してきた人たちが、
その命を奪う決断をしなければならなかったことは
本当につらい、厳しい思いだったと推察します。
しかし、何を言ってもファンタはもう戻りません。
ちばわんへの信頼も少なからず失われたことと思います。
これからは
より一層 メンバー全員が真摯に向き合って活動しなければならないと思います。
私も微力ながら今まで通りにお手伝いしていきたいと思います。
ファンタが 本当に心安らかに眠ってくれる日が来ることを願っています。
るる母