2006年 05月 14日 ( 1 )

リックちゃん どうしてますか?

今日は 母の日
サフィニアの花も2~3輪咲き始めました。

5年前の母の日(5月13日) リックは突然虹の橋を渡りました。
14歳7ヶ月でした。
(昨年の母の日の日記にも書き、今年もまた書いてしまいます)

私たちが始めて一緒に暮らした犬でした。
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   ***  ***  ***  ***
     左上の青い紙は血統書です。
     リックはるる父の姉の家の柴犬の子供です。
     遠い親戚のブリーダーのところで繁殖してもらいました。 
     「血統はちゃんとわかっていて間違いないのだけど、証明書要る?」
     と、聞かれ
     「欲しい」と頼みました。
     この頃はまだそんなことを考えていたんです。
   ***  ***  ***  ***  

夕飯時に突然具合が悪くなり、30分ほどで逝ってしまいました。
ようやく咲き始めたサフィニアを全部摘んで飾ってあげました。
でも翌日旅立つのにそれではとても寂しく、
出かけていた息子にリックの死を伝え花を買ってくるように頼みました。

                息子とリック いい遊び相手でした (写真をデジカメで撮りました)
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息子が生まれて初めて買った花束は、リックへの手向けの花束になりました。
その晩息子は明け方近くまで、リックに付き添っていてくれました。
仲良しでした。

                息子とリック お互いまだ幼いころ。(写真をデジカメで撮りました)
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初めての犬との生活でしたし、今みたいに情報が簡単にたくさん入ってくることもなく、
私たちの知識不足で、病気にしてしまいました。
神経の後遺症も残り、ほんとにつらい一生だったと思います。
後悔する事もたくさんあります。
今だったらもっと快適で楽しい生活をさせて上げられるのではないかと思います。


ただ、父と母の「リック!」と呼ぶ声を聞きながら天国に旅立って行ってくれたのが、
私たちの慰めです。
お骨はまだ手元にあります。
早く土に返してあげた方がいいという人もいますが、まだできずにいます。
あの日のことを思い出すと、まだ涙が出てきてしまいますが、
今日はリックの思い出に浸りたいと思います。

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少し付け加えたい事があります。
1番上の写真の右端の写真は、我家でお預かりをしたいと思っていた子犬です。
しかし、センターでの検疫期間中に一人ぼっちで死んでしまいました。
(きっと)名前を付けられる事もなく、暖かい人間の手で撫でられる事もなく、短い一生を終えました。

この幼い子が、どれだけの恐怖を味わった事でしょう。
何のために生まれて来たのでしょう。
あとちょっとで幸せ探しのスタートラインにつけるところだったのに、ほんとに残念で悔しいです。

里親募集にまでこぎつけられる子はごくわずかです。
その陰に何十倍、何百倍もの犬・猫たちが人間の勝手で命を絶たれています。
どうか、育てられない命は産ませないで下さい。
生まれた命は育ててください。

この子は、ほんのちょっとでも縁のあった我家に(写真だけでも)来てもらい、
天国でリックに守ってもらいます。
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by ruruchanY | 2006-05-14 15:51 | Trackback | Comments(9)