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不妊・去勢手術をしましょう

 明日2月1日(日)は 「千葉ワンチャリティフリマ」 開催です。 


売上金はすべて恵まれない犬・猫の保護活動に使わせていただきます。


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私の知り合いに 先住犬と性の違う若犬を飼い始めた人が2人います。
どちらの犬にも不妊・去勢手術をしていません。
「うちの子はもう おじいちゃんだから (おばあちゃんだから) 大丈夫よ」
「病気じゃないのに 切るのはかわいそう」

そうでしょうか?


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私個人の意見ですが
飼っている犬が可愛ければ可愛いほどその犬の子供を見たいという気持ちは、
理解できます。

しかし、待望のその仔犬が産まれてきてからその子たちをどうしますか?

仔犬たち全員を幸せな家庭に送り出す自信がありますか?

皆さんご存じのように犬は多産です。
よい貰い手がない、自分の家でもこれ以上は飼えない
そんな時 どうしますか?

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最近 センターレポートが頻繁に更新されています。
それは「千葉ワン」スタッフが 頻繁にセンターに行く必要があるということ

毎回寒さに震えている子犬が写っています

かわいそうだから、 めんどくさいから  お金がかかるから  うちの子は大丈夫 
 
不妊・去勢に対する無関心


産まれても何とかなるさ・・・・・・・捨てればいいんだから・・・・・




以前のTV報道で センターの獣医さんが 増え続ける収容犬について
「とにかく入ってくる蛇口を閉めなければ」 とおっしゃっていました。
もちろん 成犬の飼育放棄も絶対にあってはならないことです。
しかしすべてを今すぐ解決することができない現状の中
まずは、生まれてすぐに命を絶たれる仔犬の数を減らしませんか

不妊・去勢手術には 「望まない命を生み出させないこと」 以外にも
犬に対して、人間に対して 有意義なことがたくさんあります。
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最初から最後まで 責任をもって一緒に生活していきたいと思います。
by ruruchany | 2009-01-31 11:05
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