母の入浴中 るるがずっとそばで待っていることは前に書きましたが、
こんな風に待っています
母が、脱衣所にいるときは絶対に中に入ってきません。
入りやすいように戸を少しだけ開けておきます。
「まだかなぁ~」 とのぞいています
母が お風呂場に入りドアを閉める音を聞くと
ガラッと戸をあけて入ってきます。
いつもはお風呂場のドアが閉まっているのに、
写真を撮るために急に開けたので、ちょっと困り顔です
お風呂場のドアの前で伏せをして、母が出てくるのを待っています。
(扇風機は早く片付けましょう
)
るるがこうやって守っていてくれるおかげで
母は曲者
に襲われる心配もなく、ゆっくり入浴できるのです
るるちゃん アリガトね
先週初めから、なんだかしんどい(私は関西人ではありませんがこの言葉がぴったり)と思っていましたが、
土曜日にちょこっと具合が悪くなり、夜間救急外来で、3~4時間過ごしてしまいました。
もう復活しましたから大丈夫です。
その時世話をしてくれたのが、男性の看護師さん。
氷川きよし風のやさしい感じのいい人でした。
ここの病院、今年私が入院した病棟にも男性看護師さんが数人いたのですが
その人たちもみな氷川きよし風の若者でした。
う~~ん、この病院の男性看護師の採用条件には「氷川きよし似の人」というのがあるのか???
決して朝青龍のような力持ちタイプは見ませんでした
入院中のあるとき
同室のおばあちゃん患者さんが
(その方は足が悪くいつも歩行介助をしてもらっていましたが、あるとき具合が悪くなり「お下」の世話を受けなくてはならない時がありました。)
患者さん 「女の看護師さん呼んでね」
男性看護師さん 「ボクじゃだめですか?」
患者さん 「あたりまえだよ。いくらおばあさんだっていやだよ」
そして女性看護師さんが済ませてくれたのですが、
女性看護師さん 「男の患者さんは女性の看護師にも全部やらせてくれるのよ。
それと同じじゃない」
確かに 女性の看護師さんの言っていることは正しい。
でも、私も今はおばあちゃん患者さんと同じ気持ちだなぁ
男性も女性も どちらも立派な看護師さん
意識改革が必要なんですね。
それにしても、看護師さんというお仕事は本当に大変。
私には絶対にできません。